本日は朝から、地元集落の恒例である排水路の藻刈り、作業服と長靴、草刈用の大ガマで参加。
午後からは集落の共有山林の山道普請作業。これも毎年の恒例作業、自前の動力草刈機持参。集合場所で点呼をとり、総出で作業開始。自分たちの担当はいつも決まった沢道の草刈、毎年刈っているが、今年もまた草たちが元気がいい。
こ1時間でいっぷく、いつも必ずでる話は、昔はどの山もみな、杉の枝打ちや間伐作業、下草刈りがいきとどいて、見晴らしがよく。いまのようなジャングルではなかった。だれも山の木や草には目もくれなくなった。だから、土地の境界がだれも知らない。と何年同じことを言ってきたか。